人材紹介会社のHPには空求人ばかりだ!
こんにちは!TKです。
題名そのままです。
人材紹介会社のホームページに記載されている求人情報は空求人ばかりです!
空求人とは、実際に出ていない求人のことですね。
薬剤師の人材紹介会社は本当に空求人が多いです。
※他の業界の紹介会社事情はわからないです…、他の業界の方が見られていたらゴメンナサイ…
なぜ空求人ばかりなのか
大きな理由としては2つ。
- 魅力的な求人で薬剤師さんを確保するため
- 企業から求人取り下げの依頼がきていない
です。
1つ目について…
人材紹介会社からみて薬剤師さんは商品です。
人材紹介会社は薬剤師さんを薬局に紹介した際の企業からもらう手数料で成り立っています。
その紹介する人材をより多く確保するために空求人を掲載しています。
2つ目について…
人材紹介会社は企業から求人を貰えば、ホームページへ掲載もしていいか交渉を行います。
依頼した企業は、人材不足を1秒でも早く解消するため了承します。
が、採用が出来たあとは掲載したことを忘れてしまっているのか、掲載取り消しを行いません。
以上、この2つが大きな理由です。
空求人を見分けるコツは?
正直なところ、紹介会社へ問い合わせるのが1番早いです。
が、「問い合せるのも面倒だし、コンサルタントと話したくないし…」
と思われる方も多いです。
そんな方のために教えます。
- 求人更新期間が2週間以内の求人
- "new"マークが着いている
ぐらいです。
人材紹介会社も空求人と思われないようにHPを作成しますし、実際にもらっていた求人でも掲載停止依頼をもらっていなければ、掲載停止にすらできません。
が、上記の2つの新着マークがある求人に関しては、現在実在している求人の可能性が高いです。
効率よく実在求人を探すには
- ジョブメドレー、グッピーなどの人材紹介会社でない企業サイトを見る
- ハローワークで探す
- 紹介会社に登録し、実在する求人のみを探してもらう
- 薬局に出入りする卸さんに求人情報を持っていないか聞く
こんな感じですね。
1、2つ目について…
グッピーやハローワーク(ジョブメドレーは実は成果報酬型です)はサイトに掲載することで売上を確保しています。
ですので、企業も実際にある求人しか掲載を行いません。
3つ目について…
せっかく見たのに空求人ばかりなら時間の無駄です。
紹介会社へ問い合わせをして直接聞くのが1番早いです。
4つ目について…
卸さんは色んな薬局に出入りしています。
実際に卸さん経由で転職する方は多いです。
ただ、卸さんが強いのは大手より中小企業の薬局です。大手思考の人には向きません。
聞くのは無料です。仲がいい御さんがいるなら聞いてみてくだい。
以上
紹介会社の空求人に関する解説でした!
では!
週20時間で社会保険に入れるんですよ!入る方法・探し方
こんにちは!TKです。
従来は30時間以上でないと社会保険に入ることができませんでした。
現在は週20時間で社会保険に入れるんです。
お子様や家庭の時間も必要で週30時間以上の勤務を確保できない
薬剤師さまにとっては朗報ですよね。
しかし、週20時間で社会保険に入るためにはルールがあります。
今回はそのルールと探し方をお伝えします。
週20時間社会保険に入るためのルール
早速ですが、ルールはこちらです。
- 週20時間の勤務であること
- 雇用期間が1年以上見込まれること
- 賃金の月額が8.8万円以上であること
- 学生でないこと
ただし現状では社会保険加入者が500名を超える規模の大きな会社にのみ適用となっています。
近年中に中小企業も適用範囲になるとは言われております。
週20時間以上で社会保険に入れる薬局の探し方
先ほど説明をしたとおり、現状では社会保険加入者が500名以上在籍している会社のみのルールの適用となっております。
※社員が500人ではダメです、”社会保険に加入している人が500人以上ですよ!
ということは、基本的には大企業でないと入ることが出来ないということです。
アインファーマシーやクラフト、総合メディカル、マツキヨ・・・とかですね。
ここで週20時間以上で社会保険に加入できる会社をすべてあげることはできません。
数が膨大すぎるので・・・
では、どう探せばいいのか。
1社1社、社員数を検索していくのは時間がかかりすぎます。
そういう時こそ、薬剤師専門の紹介会社に相談することがベストだと思います。
紹介会社では週20時間で社会保険に加入できる会社をほとんど把握しているので、すぐに求人探索、求人提案をしてくれます。
派遣でも週20時間で社会保険に入れますよ!
どうしても家の近くに週20時間で社会保険に入れる求人がない!
そういう場合は派遣も検討してください。
派遣は、「派遣会社に雇用されて派遣先で働くこと」です。
ということは、派遣会社に500名以上の社員数がいれば、派遣先が個人薬局であっても社会保険に加入できるということです。
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ちなみにですが、500名以上の社員数が必要と伝えましたが、
会社が申請をすれば500名以下の会社でも週20時間以上で加入出来るようになります。
薬剤師専門の派遣会社は500名を超えていいる会社は少ないですが、”申請”をしている会社多いです。
福利厚生を充実させて、自分の会社を選んでもらえるようにするためです。
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派遣で探すとなれば、自分ひとりで探すことはできません。
派遣会社に登録をしましょう。
また、必ずヒアリング時に「週20時間で社会保険に入りたい」と伝えましょう。
以下に週20時間で社会保険に加入できる派遣会社のリンクを貼っておきますね。
2000人の薬剤師さんが悩んだ転職、退職理由のまとめ
こんにちは!TKです。
私は薬剤師転職コンサルタント時代、2,000名ほどの転職相談を受けてきました。
中には「今はまだ悩んでいる段階」といった薬剤師さんもたくさんおりましたが…。
転職相談を受けている中で、「みんなどんな理由でやめているんですか?」
と質問を何度も受けたことを思い出したので、多かった転職理由をいくつか上げてみます。
給与が低い!給与を高くしたい!
一番多いかもしれないですね。
薬剤師は一般の仕事に比べて、初任給が高いです。
が、そこからの伸び率があまり高くないため、給与に不満を持つ薬剤師さんが多いんですね。
正直、薬剤師さんが給与を上げるための一番手っ取り早い方法が転職だと私は思います。
ただし、転職のしすぎは逆に企業の印象が悪くなるので、年収下がるケースが多いので気をつけて下さいね!
人間関係が悪い
薬局という小さな空間での仕事のため、人間関係が悪くなると本当に仕事に行くのがイヤになっちゃいます。
お互いが理解し合うよう努力できるならいいですが、現実はそんなに上手くいきません。
結果、どちらかが耐えれなくなって、退職する方向に向かいます。
聞いていた雇用条件と違う
入職前に聞いていた雇用条件と違うといった相談は多いですね。
その殆どが個人薬局か5店舗未満の中小企業です。
人が辞めると中々募集がこないため、面接時に面接官がいいことばかりを言ってしまい入職となったケースに多い事例です。
プラス面ばかり面接時に伝えると薬局には気をつけたほうがいいですよ!
残業が多い
残業が多いと体力的にもメンタル的にも悪影響となります。
入社前は高い給料に踊らされて入職したはいいものの、体力が持たず退職となります。
残業代を支払ってくれる薬局ならいいですが、年俸制なら残業代込といったケースも多いです。
中小で年俸制にしている薬局へ転職している際は残業時間を確認したほうがいいかもしれません。
引っ越しする、結婚する
上の4つとは違い、プラス面での退職ですね!
引っ越し後に転職する際は、その土地への知識が真っ白なことも多いので、自己応募よりも紹介会社へ登録して情報収集から始めたほうがいいと思います。
新しいことを学びたい、スキルをつけたい
入職時にはなかった、新しい目標などが出来た場合に生まれる退職理由ですね。
これからやっていきたい事が今の環境では実現出来ないと思ったら転職かWワークが選択肢に入ってきますね。
結論
転職理由は人それぞれだと思います。
今の環境を我慢することも大切かもしれせんが、体調やメンタルを壊してしまっては意味がありません。
そうなる前に今の環境を変えるようオーナーに直談判するか、思い切って転職をして環境を変えることも必要だと思いますよ。
【薬剤師】派遣時給が200円高くなる方法!
こんにちは!TKです。
働くならいい条件で働きたいですよね!
実は派遣会社によって、時給って違うんです!知ってましたか?
例えばabc薬局で派遣の募集があった。派遣会社Aの提示は時給2,800円、派遣会社Bの提示は時給3,000円だった。ということです。
何故でしょうか?解説します。
派遣会社によってマージン率が違う
ほとんどの派遣会社がマージン率の規定があります。
マージン率とは、企業から頂く請求金額のうち、何%を会社のマージン(取り分)とするかということ。
上記のA社とB社の違いで見ていってみましょう。
今回は派遣先企業(ABC薬局)から4,500円の時給を派遣会社に支払いがあると仮定します。
A社は時給2,800円なので原価率62%ほど、マージン率は38%ほど
B社は時給3,000円なので原価率66%ほど、マージン率は34%ほど
このマージン率が会社によって違うということです。
マージン率は大手企業ほど規定がしっかりしており、マージン率が高く薬剤師さんへの時給での還元率は低くなります。
中小派遣会社はマージン率を低くしてでも働いてもらおうと努力してくれます。結果、大手とは比べ物にならない時給で就業に至ったというケースも多いです。
じゃあ中小派遣会社のほうがいいじゃん!
となりますが、大手には大手だからこその魅力もあります。
大手派遣会社と中小派遣会社の違いを見ていきましょう!
大手は求人件数が多い!福利厚生、勉強制度等充実!
薬剤師の紹介、派遣業界の最大手はファルマスタッフです。
本当に派遣求人が多いんです!
大手だからこそのネットワーク、エリアごとに担当者がいるため、中小企業では探しきれない個人薬局の求人も多数あります。
福利厚生に関しては週20時間からでも社会保険に入れたり等オススメですね!
また教育制度などサポート体制も充実しているので、スキルに自信のない薬剤師さんや、初めて派遣で働く薬剤師さまにもオススメですね!
高時給を目指すなら中小派遣会社がオススメ!
高時給を目指すなら中小派遣会社がオススメです。
ファルメイトやファゲットなどが該当します。
大手よりも200~300円時給が高くなるといったケースも珍しくありません。
教育制度が無い会社や最低限の会社も多いですが、スキルのある薬剤師さんであればそもそも必要無いケースやそのようなサービスを望んでいない場合はオススメです!
ホントに時給が上がりますよ!
中小の場合は、週20時間で社会保険に入れる会社は限られてしまいます。
結論
私の意見としては、
福利厚生やサポート体制など働きやすさを重視するならファルマスタッフや薬キャリなどの大手企業をオススメします!
時給を重視して効率よく稼ぎたいならファルメイトやファゲットなどの中小企業をオススメします!
以上、今後も情報発信していきますね!
【薬剤師】ブラック薬局に入ってしまった…、転職を考えている薬剤師へ!
こんにちは!TKです。
世の中には転職しようか迷っている人はたくさんいます。
薬剤師さんだけでなく、一般企業の人やアルバイトの人などなど…
私も転職をしたいと悩み、転職してしまいました!
親から転職ばっかりするな!と言われて育った方も多いかと思いますが、
ブラックな企業や、自分に合わない職場で不毛な時間を過ごすだけなら転職しちゃってもいいかと思います。
ブラックな薬局は多いです!
日本には調剤薬局は5万店舗以上あります。
そしてその中の80%以上は中小企業や個人経営の薬局です。
異業種に比べて、大手が占める割合が本当に低いんです。
全てではないですが、大手調剤チェーンは外部の人間からも会社としての在り方も見られる立ち場のため
会社の評判、雇用等その他もろもろを法律に則って誠実に運営出来ているかを考え経営本部が薬局を経営をしているんですね。
一方、調剤薬局業界のほとんどを占める中小企業は、オーナーの裁量によるところがほとんどのため
ブラック化してしまい、それが常態化している薬局も出てきてしまうんですね。
コンサルをしていたからこそ分かるのですが、それが結構多いんですよ・・・
例えば・・・
・残業代を払わない
・入社時の説明と全く違う雇用内容で働かせる
・罵声を浴びせる
・明日から違う店舗に行って!と無茶な人事異動をする
とかです。
切羽詰まったオーナーは本当に何でもします。
そんな、ブラックな薬局が多くなってきたな~とコンサルをしながら思っていました。
転職をしたいと思うなら面接に行ってみてください
転職をしたいと思うなら”1社”だけでもいいのでまずは面接に行ってみてください。
あなたが今勤めている薬局が、本当にブラックな薬局なら
ほかの薬局を見ることで「なんで私はこんなところで働いているんだろう」と疑問に思い、次の行動に移せる薬剤師さんが多くいらっしゃいました。
年齢が高くダメだろうと思っているあなたも、一度面接に行ってみてほしいです。
薬剤師さんは国から資格を認められた専門職です。
一般企業で働く私や、その他サラリーマンの何倍も内定を貰いやすい状況にあります。
薬剤師経験2年以上で1000万円目指せる!地方派遣について
こんにちは!TKです。
将来独立するために、ガッツリ稼ぎたい!結婚資金を早く貯めたい!
海外に移住するために貯金をしたい!
世の中、お金が全てだとは思いませんが、お金がないと出来ないことはたくさんあります。
それがどんなことかは人それぞれだとは思いますが、達成出来ると嬉しいものですよね!
そんなガッツリ稼ぎたい薬剤師さまにおススメをしていたのが
「超高時給、住居付き、渡航費付き」の地方薬剤師派遣です。
今まで年収500万円の正社員だった人でも、明日から年収1000万円を目指せる働き方です。
これだけお伝えするといかにも怪しい働き方のように感じるかもしれませんが、本当のお話です。
地方派遣とは・・・
地方派遣とは、その名の通り大阪や東京などの首都圏ではない地方に派遣される働き方を指します。
首都圏には住んでいる薬剤師さんも多く、人が辞めてもある程度期間があれば、新しい薬剤師さんを確保することが可能です。
ただし、地方では一度人が辞めてしまうと、なかなか地元の薬剤師さんを確保できない状況が多いのです。
地元での薬剤師さん確保がなかなか出来ないため、県外から人を確保するしかない。それが地方派遣です。
県外から薬剤師さんに来てもらうには、それなりのメリットがないと動いてくれないとの現状から、時給が高く社宅も企業側が用意をしてくれるのです。
時給は?
地方派遣の相場は4,000~5,000円程度です。
一般的な派遣の相場が3,000円程度なので、破格ですね!
私の感覚だけでいうと、東海地方と北陸地方が特に派遣時給が高い印象です。
メリットは?
①時給が高い
先ほど説明した通り、時給が非常に高いです。
時給5,000円だと年収1,000万円以上になる計算ですね!
②大手チェーン薬局求人が多く、安心して就業出来る
地方での高額派遣を募集する薬局のほとんどは、大手調剤薬局チェーン店です。
大手だと派遣の受け入れ実績も豊富で、配属店舗の薬剤師さんも派遣薬剤師の働き方に理解のある薬剤師さんが多く働きやすい職場が多いです。
③住居付き、渡航費付き。なのでめちゃくちゃ貯金できます!
地方派遣は住居なども全て付きます。
ですので、手取り額から食費やその他生活費を抜いた金額はすべて貯金に回すことが出来るんですね。
例えば・・・
時給4,500円の場合、1か月で160時間働くとして720,000円が額面金額
手取りはその80%程度と計算すると576,000円。
月7万円生活費に使うとしても、1か月で50万円も貯金出来てしまうんですね!
1年間だと600万円になりますね!
デメリットは?
①期間が決まっている
地方で困っている薬局に派遣されるとはいえ、派遣なので期間が決まっています。
基本的には3か月ごとの更新で進んでいくことが多いでしょう。
ただし、派遣は期間が切れてしまう1か月前までには派遣元から派遣スタッフにその旨を伝えなければいけないため
もし次も別の地方で派遣として働くことを希望する場合は、その希望を伝えてください。
②マイカーがないと生活しにくい
人が集まりにくい場所へ派遣されるので、首都圏とは違い、公共交通機関があまり発達していないところがほとんどです。
マイカーをもっておらず、近くにスーパーが無い場合は、生活するための買い物だけでも一苦労でしょう。
③友達と離れてしまう
地方へ派遣となるので、仲の良い友達としばらく離れることになります。
「地元へ2時間程度で帰れる場所があれば嬉しい。」等、コンサルタントに希望を出せば、それに見合った求人を提案してくれる場合もあります。
地方派遣の探し方
派遣としての働き方になるため、派遣の免許を持っている人材会社でないと紹介をしてくれません。
また、実績の多い人材紹介会社だけでなく、中小の人材紹介会社であれば「大手に負けないぞ!」とばかりに時給を高く提示してくれる可能性もあります。
2~3社声掛けするのがベストでしょう。
薬剤師人材紹介会社、最大手「ファルマスタッフ」
薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」
薬剤師派遣をメインに行っている「ファル・メイト」
薬剤師の転職・派遣はファル・メイト
薬剤師の失敗を減らす転職【紹介予定派遣】
こんにちは!TKです。
いきなりですが、紹介予定派遣ってご存知ですか?
私がコンサルタントをしていた時は積極的にオススメをしていました。
何度も出来ない転職だからこそ失敗したくないですよね。
そんな「失敗」のリスクを減らすことができる働き方が紹介予定派遣です。
紹介予定派遣とは・・・
紹介予定派遣とは、将来的な直接雇用を前提として派遣として働くことをいいます。
紹介予定派遣の場合は最大でも、派遣期間は6か月とされています。
その派遣期間後、派遣者と企業の両社が合意すれば直接雇用となります。
メリット・デメリット
メリット
・実際に勤務したうえでの自分に合う職場か決めることができる
⇒紹介予定派遣は勤務者や企業にとっても、長めの試用期間のようなものとととらえることができます。
・履歴書には「派遣期間満了のため」と記載できる。
⇒紹介予定派遣といっても派遣ですので、派遣期間での満了終了となった場合は「派遣期間満了のため」と記載できます。
その他の企業に面接に行く際は、「じっくりと正社員の仕事を探したいので派遣として働いていました」としっかりとした理由にもなります。
・直接雇用になる際の条件の交渉がしやすい
⇒紹介予定派遣だと、企業は勤務者のスタッフの働きぶりを見て給与を提示することができます。
スキルのある薬剤師さんだとよいよい条件での採用につながる確率が高いです。
デメリット
・直接雇用とならない場合がある
⇒派遣期間終了後に、企業も採用をどのようにするか検討する機会があります。
スキル的な部分や、薬局スタッフとあまり上手くいっていないと派遣期間で終了となります。
・紹介予定派遣でスタートできる薬局は限られる
⇒企業によって紹介予定派遣を利用しない場合があります。
紹介予定派遣はオススメですが、企業が限られるので、最初から直接雇用の求人も含めて検討をすることによって、求人の少なさはカバー出来ます。
私が思うデメリットはこれくらいです。
これをどれくらい大きなデメリットと捉えるかによりますが、それを補ってあまりあるくらいにメリットが大きいと私は考えています。
転職に失敗した経験がある人にこそオススメです
私がコンサルタントをしていた時「面接に行った雰囲気で決めたら、失敗してしまった」という人がとても多かったです。
面接の際は、企業は時間を使うだけでなく人材不足の解消をするために頑張っているのですから、いい印象を与えられるよう頑張ります。
ブラックな薬局ほど、いい情報ばかり伝えて、いい印象で面接が終わります。
そんなところに勤務してしまった薬剤師さんが「失敗してしまった」となるわけですね。
紹介予定派遣では面接も行えますし、そこから実際に勤務したあなたの”体験”をもとに
直接雇用になるかを決定できるので、転職失敗したという経験がある薬剤師さんにこそオススメです。
紹介予定派遣求人の探し方
あくまでも派遣からスタートする働き方なので、人材紹介会社に依頼するしかありません。
また、上記デメリットの「求人数が限られる」ことが多いので、2,3社に登録して出来る限り情報量を多くすることがオススメです。
オススメの人材会社のリンクを貼っておきます。参考にしていただければと思います。